特許
J-GLOBAL ID:201203038681962202
UZM-35アルミノシリケートゼオライト、UZM-35の製造方法及びそれを用いる方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 相馬 貴昌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530097
公開番号(公開出願番号):特表2012-504105
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
新しい種類の結晶質アルミノシリケートゼオライトを合成した。これらのゼオライトは、実験式:Mn+mR+rAl(1-x)ExSiyOz(式中、Mはカリウム及びナトリウム交換性カチオンの組合せを表し;Rはコリンカチオンのような一価有機アンモニウムカチオンであり;Eは、ガリウムのような骨格元素である)によって表される。これらのゼオライトは、MCM-68と類似しているが、独特のX線回折パターン及び組成を有することを特徴とし、種々の炭化水素転化プロセスを行うための触媒特性を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくともAlO2及びSiO2の4面体単位の三次元骨格、並びに合成したままの形態で且つ無水ベースで実験式:
Mm+RrAl1-xExSiyOz
(式中、Mはカリウム及びナトリウム交換性カチオンの組合せを表し;mは(Al+E)に対するMのモル比であり、0.05〜3の範囲であり;Rは一価ジメチルジプロピルアンモニウムカチオンであり;rは(Al+E)に対するRのモル比であり、0.25〜2.0の値を有し;Eは、ガリウム、鉄、ホウ素、及びこれらの混合物からなる群から選択される元素であり;xはEのモル分率であり、0〜1.0の値を有し;yは(Al+E)に対するSiのモル比であり、2より大きく12までの範囲であり;zは(Al+E)に対するOのモル比であり、等式:
z=(m+r+3+4・y)/2
によって定められる値を有する)
によって表される実験組成を有し、
少なくとも、表A:
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (28件):
4G073BA36
, 4G073BA56
, 4G073BA58
, 4G073BB03
, 4G073BB04
, 4G073BB05
, 4G073BB06
, 4G073BB48
, 4G073BB58
, 4G073BB66
, 4G073BD05
, 4G073CZ41
, 4G073FA03
, 4G073FB11
, 4G073FB13
, 4G073FB14
, 4G073FB21
, 4G073FB22
, 4G073FB24
, 4G073FB25
, 4G073FB42
, 4G073FC12
, 4G073FC19
, 4G073FC25
, 4G073FC27
, 4G073GA01
, 4G073GA03
, 4G073UA04
引用特許: