特許
J-GLOBAL ID:201203039251185349
ゴム部材の冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-045016
公開番号(公開出願番号):特開2012-179833
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】水槽の長さを長くすることなく、押出機から押し出されたゴム部材を効率よく冷却することのできるゴム部材の冷却装置を提供する。【解決手段】ゴム部材20を冷却する水槽11中に設けられてゴム部材20を搬送する水槽内コンベヤ12を、上昇部12aと下降部12bとが交互に配置されて上下方向に蛇行する搬送路を有するベルトコンベヤとするとともに、搬送路の凸部であるプーリー122,124近傍ではゴム部材20の上面20aが水面上にありかつ下面20bが水面下にあり、凹部であるプーリー123近傍ではゴム部材20の上面20aが水面下にあるように、プーリー121〜125を配置して、水槽内コンベヤ12の搬送路を長くした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
押出機から連続して押し出されるゴム部材を冷却する冷却水を収納する水槽と、前記水槽内に設けられ前記ゴム部材を搭載して当該ゴム部材の長手方向に搬送するコンベヤとを備えたゴム部材の冷却装置であって、
前記コンベヤは上昇部と下降部とが交互に配置されて上下方向に蛇行する搬送路を有し、
前記搬送路の凸部では、前記ゴム部材の上面が水面上にありかつ下面が水面下にあり、
前記搬送路の凹部では、前記ゴム部材の上面が水面下にあるように、前記上昇部と前記下降部とが配置されていることを特徴とするゴム部材の冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F207AA45
, 4F207AH20
, 4F207AR07
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK54
, 4F207KK55
, 4F207KK74
, 4F207KM16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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