特許
J-GLOBAL ID:201203039510104190

情報処理装置、その処理方法、プログラム及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-095283
公開番号(公開出願番号):特開2012-226665
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】 個人差の影響を受けずに、視線の向き(θ1、θ2)を高精度に検出できるようにした技術を提供する。【解決手段】 情報処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、各人物に対応して顔に関する情報と視線補正データとを保持する辞書データを予め記憶する記憶手段と、前記辞書データ内の前記顔に関する情報を用いて、前記顔検出手段により検出された顔を認証する顔認証手段と、前記顔検出手段により検出された顔から視線に関する情報を検出する視線検出手段と、前記顔認証手段により認証された顔に対応した前記辞書データ内の視線補正データを用いて、前記視線検出手段により検出された前記視線に関する情報を補正する視線補正手段とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、 各人物に対応して顔に関する情報と視線補正データとを保持する辞書データを予め記憶する記憶手段と、 前記辞書データ内の前記顔に関する情報を用いて、前記顔検出手段により検出された顔を認証する顔認証手段と、 前記顔検出手段により検出された顔から視線に関する情報を検出する視線検出手段と、 前記顔認証手段により認証された顔に対応した前記辞書データ内の視線補正データを用いて、前記視線検出手段により検出された前記視線に関する情報を補正する視線補正手段と を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G08G 1/00
FI (2件):
G06T1/00 340A ,  G08G1/00 A
Fターム (19件):
5B057AA19 ,  5B057AA20 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39 ,  5H181AA21 ,  5H181CC04 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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