特許
J-GLOBAL ID:201203039675179403

太陽追尾方法及び太陽追尾システム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014569
公開番号(公開出願番号):特開2012-156509
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】本発明は、わざわざ光学センサの取付け、太陽軌道の公式の計算、機械構造の定期的な校正をしなくても、太陽の位置を常に追尾可能な太陽追尾方法に関する。【解決手段】この太陽追尾方法は、(A)太陽電池装置の姿勢が変わった場合、最大電力追尾制御装置における電力素子の切替を常に合わせて、短絡電流測定装置で短絡電流の測定と記録をし、直接に短絡電流測定装置で短絡電流の測定と記録をし、又は最大電力追尾制御装置の電力測定装置で出力電力の測定と記録をするステップと、(B)記録された短絡電流又は出力電力の極大値を算出するステップと、(C)モータ駆動装置の駆動で、太陽電池装置をこの短絡電流又は出力電力の極大値に対応する姿勢に調整するステップと、を備える。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
太陽電池装置、姿勢制御装置、短絡電流測定装置、少なくとも電力素子を有する最大電力追尾制御装置、モータ駆動装置及びプロセッサ装置を含む太陽追尾システム装置に適用されて、 (A)前記モータ駆動装置で前記姿勢制御装置におけるモータを駆動して前記太陽電池装置の姿勢を変え、前記太陽電池装置の姿勢が変わった場合、前記最大電力追尾制御装置の電力素子の切替に常に合わせて、前記短絡電流測定装置で前記太陽電池装置の短絡電流の測定と記録をするステップと、 (B)前記プロセッサ装置で、記録された各短絡電流中の極大値を算出するステップと、 (C)前記モータ駆動装置の駆動で前記姿勢制御装置が前記太陽電池装置を前記短絡電流極大値に対応する姿勢に調整するステップと を備える太陽追尾方法。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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