特許
J-GLOBAL ID:201203039915538481

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  河村 修 ,  松長 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-075909
公開番号(公開出願番号):特開2012-206694
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】車両の直進安定性及び操縦安定性並びに車体フレームの強度及び剛性を確保しつつ、エンジンの整備性を向上できること。【解決手段】車両前部に位置するフレームヘッド部12に、車体後方に延びる一対のメインチューブ13の前端部が結合された車体フレーム11と、この車体フレーム11に搭載されたエンジン17と、このエンジン17の上部に配置されてエンジン17に吸気を導くエアボックス18とを有し、フレームヘッド部12は、ステアリングシャフト支持するシャフト支持部19と、このシャフト支持部19に固着されると共にメインチューブ13の前端部が結合される箱形状のボックス部20とを備える自動二輪車であって、フレームヘッド部12のボックス部20には、車両平面図において、エンジン17のシリンダヘッド36に設けられた点火プラグ44の軸線Pと略重なる領域に窪み54が設けられたものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車両前部に位置するフレームヘッド部に、車両後方に延びる一対のメインチューブの前端部が結合された車体フレームと、この車体フレームに搭載されたエンジンと、このエンジンの上部に配置されて前記エンジンに吸気を導くエアボックスとを有し、 前記フレームヘッド部が、ステアリングシャフトを支持するシャフト支持部と、このシャフト支持部に固着されると共に前記メインチューブの前端部が結合される箱形状のボックス部と、を備える自動二輪車であって、 前記フレームヘッド部の前記ボックス部には、車両平面視において、前記エンジンのシリンダヘッドに設けられた点火プラグの軸線と略重なる領域に窪みが設けられたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件):
B62J 99/00 ,  B62K 11/00
FI (3件):
B62J39/00 L ,  B62K11/00 A ,  B62J39/00 G
Fターム (9件):
3D011AF03 ,  3D011AF04 ,  3D011AF06 ,  3D011AF07 ,  3D011AH01 ,  3D011AK01 ,  3D011AL21 ,  3D011AL32 ,  3D011AL36
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 自動2輪車の吸気通路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-291424   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車のエアクリーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-217075   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-256580
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審査官引用 (6件)
  • 自動2輪車の吸気通路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-291424   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車のエアクリーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-217075   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平2-256580
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