特許
J-GLOBAL ID:201203040480432935

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-164934
公開番号(公開出願番号):特開2012-024258
出願日: 2010年07月22日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】より一層、連続予告演出に対して注目させることができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】統括CPUは、連続予告演出中であることを示唆する複数種類の告知演出のうちの何れかを変動サイクル毎に選択し、変動サイクル毎に選択された告知演出を該変動サイクルにおいて実行させる。複数種類の告知演出は、同じ変動サイクルに対応して選択された場合、図柄変動ゲームの開始時を基準として異なる実行タイミングで実行される演出である。統括CPUは、変動サイクル毎に選択された告知演出を、該変動サイクルにおいて該告知演出に対応する実行タイミングで実行させる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
図柄の変動表示を開始させてから図柄を確定停止表示までを1回として行う図柄変動ゲームを開始する際に、大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、前記大当り判定手段の判定結果に基づいて図柄変動ゲームを表示する表示手段と、を備え、前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 演出を実行する演出手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定となる可能性を示唆する予告演出を前記図柄変動ゲーム中に前記演出手段に実行させる制御を行う演出制御手段を備え、 前記予告演出は、1回の図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動表示の開始から図柄の一旦停止表示までを1回とする変動サイクルを予め決められた回数に達するまで、連続して実行し、前記変動サイクルの回数によって前記大当り判定手段の判定結果が肯定となる可能性を示唆する連続予告演出を含み、 前記演出制御手段は、前記大当り判定手段の判定結果が肯定となる場合には、変動サイクルの回数が少ない連続予告演出より変動サイクルの回数が多い連続予告演出を実行させやすくなっている一方、前記大当り判定手段の判定結果が肯定とならない場合には、変動サイクルの回数が多い連続予告演出より変動サイクルの回数が少ない連続予告演出を実行させやすくなっており、 前記連続予告演出中であることを示唆する複数種類の告知演出のうちの何れかを変動サイクル毎に選択する告知演出選択手段を備え、 前記演出制御手段は、前記告知演出選択手段によって変動サイクル毎に選択された告知演出を該変動サイクルにおいて前記演出手段に実行させる制御を行い、 前記複数種類の告知演出は、前記告知演出選択手段によって同じ変動サイクルに対応して選択された場合、図柄変動ゲームの開始時を基準として異なる実行タイミングで実行される演出であり、 前記演出制御手段は、前記告知演出選択手段によって変動サイクル毎に選択された告知演出を、該変動サイクルにおいて該告知演出に対応する実行タイミングで前記演出手段に実行させる制御を行う遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-254472   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-247378   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-255588   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-254472   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-247378   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-255588   出願人:株式会社三共

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