特許
J-GLOBAL ID:201203040707570876

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-287521
公開番号(公開出願番号):特開2012-130324
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】ラジエーターが縦軸回動でオープンするため、ラジエーターの回動角度を大きくすると他の部材のメンテナンス性が低下する。ラジエーターの回動角度が大きくなるため、冷却器の各ホース長さが長くなるという課題がある。【解決手段】走行装置2の前方に刈取装置4を設け、走行装置2の上方一側に脱穀装置を、上方他側にグレンタンク5を設け、前記走行装置2と刈取装置4と脱穀装置を駆動するエンジン12を設け、該エンジン12の外側には冷却用ファン13と該冷却用ファン13を覆うシュラウド17と冷却器Fを設け、該冷却器Fの内側の下側に、前記グレンタンク5の排出装置25へ前記エンジン12からの駆動力を伝達するベルト27を設け、前記冷却器Fと前記シュラウド17とを上側の前後方向の回動支点Sまわりに回動可能に軸支したことを特徴とするコンバイン。【選択図】図5
請求項(抜粋):
走行装置(2)の前方に刈取装置(4)を設け、走行装置(2)の上方一側に脱穀装置を、上方他側にグレンタンク(5)を設け、前記走行装置(2)と刈取装置(4)と脱穀装置を駆動するエンジン(12)を設け、該エンジン(12)の外側には冷却用ファン(13)と該冷却用ファン(13)を覆うシュラウド(17)と冷却器(F)を設け、該冷却器(F)の内側の下側に、前記グレンタンク(5)の排出装置(25)へ前記エンジン(12)からの駆動力を伝達するベルト(27)を設け、前記冷却器(F)と前記シュラウド(17)とを上側の前後方向の回動支点(S)まわりに回動可能に軸支したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 41/12 ,  B60K 11/04
FI (2件):
A01D41/12 E ,  B60K11/04 B
Fターム (20件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AF02 ,  2B074BA04 ,  2B074CD02 ,  2B074CD05 ,  2B074CD06 ,  2B074DA02 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF08 ,  2B074GH02 ,  3D038AA10 ,  3D038AB08 ,  3D038AC03 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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