特許
J-GLOBAL ID:201203041217132702

ホバリング可能な航空機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生 ,  川上 美紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059546
公開番号(公開出願番号):特開2012-197073
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】特に過酷な、例えば高高度の飛行条件において、飛行安全性を改善し、より長い任務を可能にするように燃料領域を拡張し、また速度および加速性能を大幅に改善できるホバリング可能な航空機を提供する。【解決手段】駆動手段7と、駆動手段7の出口に接続されて、燃料燃焼によって生じる排気ガスを航空機から放出する少なくとも1つの排気ダクト8とを有する、ホバリング可能な航空機1を提供する。排気ダクト8の少なくとも一部は、排気ガスのフローによって排気ダクト8の内部と外部との間で生じる熱勾配をゼーベック効果で電気エネルギーに変換する熱電変換回路15を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動手段と、 前記駆動手段の出口に接続されて、燃料燃焼によって生じる排気ガスを航空機から放出する少なくとも1つの排気ダクトと、 を備え、 前記排気ダクトの少なくとも一部が、前記排気ダクトの内部と外部との間で前記排気ガスのフローによって生じる熱勾配をゼーベック効果で電気エネルギーに変換する熱電変換回路を備えることを特徴とする、ホバリング可能な航空機。
IPC (4件):
B64D 41/00 ,  B64C 27/00 ,  B64C 29/00 ,  B64D 33/04
FI (4件):
B64D41/00 ,  B64C27/00 ,  B64C29/00 ,  B64D33/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ガスタービンエンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-144731   出願人:本田技研工業株式会社
  • 熱発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-075058   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 航空機用の熱電発電機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-560460   出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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