特許
J-GLOBAL ID:200903009612469183
ガスタービンエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144731
公開番号(公開出願番号):特開2009-293390
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】発電装置の軽量化により、ガスタービンエンジンの軽量化及び燃費が向上することができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】排気ダクト25に一定の間隔をおいて囲い外周面26が外気に触れるカバー部材27との間に熱発電素子10が設けられており、この熱発電素子10は、高温導体11が排気ダクト25に臨み、低温導体14がカバー部材27に臨むように配置されている。【効果】燃焼ガスと外気の温度差を利用し、熱発電素子用の熱源を別途設ける必要がないので、発電装置の省スペース化及び軽量化を図ることができる【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンプレッサで圧縮された空気に燃料を混ぜて燃焼させ、得られた燃焼ガスでタービンを廻すガスタービンエンジンにおいて、
このガスタービンエンジンは、前記燃焼ガスを排出する排気ダクトと、この排気ダクトに一定の間隔をおいて囲い外周面が外気に触れるカバー部材との間に、熱発電素子が設けられており、
この熱発電素子は、高温導体が前記排気ダクトに臨み、低温導体が前記カバー部材に臨むように配置されていることを特徴とするガスタービンエンジン。
IPC (7件):
F02G 5/04
, F02C 7/00
, F02C 7/24
, F01D 15/10
, F01D 25/30
, H02N 11/00
, H01L 35/30
FI (7件):
F02G5/04 L
, F02C7/00 B
, F02C7/24 A
, F01D15/10 A
, F01D25/30 B
, H02N11/00 A
, H01L35/30
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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