特許
J-GLOBAL ID:201203042659782940

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-257335
公開番号(公開出願番号):特開2012-105831
出願日: 2010年11月17日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】遊技者が遊技に集中していない場合には、期待度の高い演出をおこない易くすること。【解決手段】記憶部301は、大当たりに移行させるときほど選択されやすい高期待度演出およびハズレのときほど選択されやすい低期待度演出についてそれぞれの選択割合を示すとともに、それぞれの選択割合が異なる複数の演出テーブルを記憶する。検出部302は、遊技中の遊技者の生体情報を検出する。判定部303は、検出部302によって検出された遊技者の生体情報を用いて、遊技者が遊技に注目しているか否かの注目度合いを判定する。設定部305は、判定部303によって判定された注目度合いに基づいて、記憶部301に記憶されている複数の演出テーブルの中から、高期待度演出が選択されやすい高期待度演出テーブルを設定する。演出実行部304は、設定部305によって設定された演出テーブルを用いて演出を選択して実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技に移行させるか否かの判定をおこない、前記特別遊技に移行させるときほど選択されやすい高期待度演出を用いて演出をおこなうぱちんこ遊技機において、 遊技中の遊技者の生体情報を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された遊技者の生体情報を用いて、前記遊技者が遊技に注目しているか否かの注目度合いを判定する判定手段と、 前記判定手段によって判定された前記注目度合いに基づいて、前記高期待度演出の選択割合を変更可能とした演出実行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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