特許
J-GLOBAL ID:201003040904185548

制御基板、ぱちんこ遊技機、演出制御方法および演出制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-105319
公開番号(公開出願番号):特開2010-252975
出願日: 2009年04月23日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】ステップアップ演出において、遊技者の遊技への参加意識を高めることができるとともに、遊技の興趣性を高めること。【解決手段】制御部は、一連の演出がステップ毎に段階的に展開されるステップアップ演出をおこない、受付部301と、判定部302と、記憶部303と、選択部304と、抽選部305と、移行部306と、を備える。受付部301によって遊技者からの操作が受け付けられた場合、選択部304は、判定部302によって受信された主制御部の遊技状態に関する情報に基づいて、記憶部303に記憶されている複数のテーブルうち、いずれか一つを選択する。抽選部305は、選択部304が選択したテーブルを用いて、ステップアップ移行抽選をおこない、移行部306は、抽選部305によるステップアップ移行抽選に当選した場合に、次のステップに移行させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
規定のステップ数を有し、一連の演出がステップ毎に段階的に展開されるステップアップ演出をおこなう制御基板であって、 次のステップに移行させるか否かのステップアップ移行抽選に用いられ、それぞれ当選確率が異なる複数のテーブルを記憶する記憶手段と、 遊技者からの操作を受け付ける受付手段と、 遊技状態が、高確率遊技状態にあるか、または低確率遊技状態にあるかを判定する判定手段と、 各ステップ間の規定時間内に前記受付手段によって操作が受け付けられた場合、前記判定手段によって判定された遊技状態に基づいて、前記記憶手段に記憶されている複数のテーブルのうち、いずれか一つを選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択されたテーブルを用いて、前記ステップアップ移行抽選をおこなう抽選手段と、 前記抽選手段によるステップアップ移行抽選に当選した場合に、次のステップに移行させる移行手段と、 を備えることを特徴とする制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-249031   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139589   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-208443   出願人:株式会社三共
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