特許
J-GLOBAL ID:201203043000224415
照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-111761
公開番号(公開出願番号):特開2012-243528
出願日: 2011年05月18日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 光の利用効率が向上する照明器具を提供する。【解決手段】 器具本体1と、直線状の配置で器具本体1に固定された複数個の発光ダイオード2と、透光性を有する材料からなり、器具本体1とともに各発光ダイオード2を覆う形で器具本体1に固定され、各発光ダイオード2の光を配光する配光体3とを備える。配光体3において、発光ダイオード2に向けられた面の一部は、発光ダイオード2の直射光が入射する入射面33と、発光ダイオード2の直射光が入射しない非入射面34とが、発光ダイオード2が並ぶ方向に直交する方向に交互に並んで構成された凹型のリニアフレネルレンズ面となっている。配光体3において発光ダイオード2に向けられる面が平面とされる場合に比べ、発光ダイオード2の直射光が配光体3に対して入射する際の反射が抑えられて光の利用効率が向上する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
器具本体と、
直線状の配置で前記器具本体に固定された複数個の発光ダイオードと、
透光性を有する材料からなり、前記器具本体とともに各前記発光ダイオードを覆う形で前記器具本体に固定され、各前記発光ダイオードの光を配光する配光体とを備え、
前記配光体において、前記発光ダイオードに向けられた面の少なくとも一部は、前記発光ダイオードの直射光が入射する入射面と、いずれかの前記入射面との間に溝を形成する向きであって前記発光ダイオードの直射光が入射しない非入射面とが、前記発光ダイオードが並ぶ方向に直交する方向に交互に並んで構成された凹型のリニアフレネルレンズ面となっていることを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-053823
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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発光モジュールおよび受光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-113237
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-053823
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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発光モジュールおよび受光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-113237
出願人:松下電器産業株式会社
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