特許
J-GLOBAL ID:201203043161760414

情報処理装置、その制御方法、および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050038
公開番号(公開出願番号):特開2012-186752
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】スリープモードからスタンバイモードに復帰した際、復帰要因が不明であっても消費電力の増加を防止して、スタンバイモードにおいて正常な動作を行う。【解決手段】 スリープモードの際に、回線I/F113は当該スリープモードを解除する解除要因が発生したか否かを検知する。スリープモード制御部115は、回線I/Fによって前記解除要因が検知されると、情報処理装置をスリープモードからスタンバイモードに復帰させる。CPU102はスタンバイモードに移行した後解除要因を認識できないと、所定のイベントが発生しない場合にスタンバイモードからスリープモードに再移行する再移行時間を予め定められた規定時間から当該規定時間と異なる設定時間に変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スタンバイモードと該スタンバイモードよりも消費電力が少ないスリープモードとを備える情報処理装置において、 前記スリープモードの際に、当該スリープモードを解除する解除要因が発生したか否かを検知する検知手段と、 前記検知手段によって前記解除要因が検知されると、前記情報処理装置を前記スリープモードから前記スタンバイモードに復帰させる復帰手段と、 前記スタンバイモードに移行した後、前記解除要因を認識できないと、所定のイベントが発生しない場合に前記スタンバイモードから前記スリープモードに再移行する再移行時間を予め定められた規定時間から該規定時間と異なる設定時間に変更する変更手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  G06F 1/32 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (6件):
H04N1/00 C ,  G06F1/00 332Z ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 398
Fターム (40件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH11 ,  2C061HT03 ,  2H270KA59 ,  2H270MC76 ,  2H270MD01 ,  2H270ME01 ,  2H270ME02 ,  2H270MF08 ,  2H270MF19 ,  2H270MG03 ,  2H270MG05 ,  2H270NC01 ,  2H270NC06 ,  2H270NC09 ,  2H270PA56 ,  2H270PA58 ,  2H270PA60 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  2H270ZD08 ,  5B011DA01 ,  5B011EB08 ,  5B011LL05 ,  5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AB47 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-414749   出願人:株式会社リコー
  • 処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124798   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

前のページに戻る