特許
J-GLOBAL ID:201203043519213330
システムフレーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-035211
公開番号(公開出願番号):特開2012-173502
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】 簡単な構成でかつ安価な製造コストで、マルチディスプレイ装置における非表示領域を、額縁付近の温度環境によらずに確実に目立たなくさせることができるシステムフレームを提供する。【解決手段】 システムフレーム30は、三角柱状に形成された長尺部材であり、長手方向に延びる設置面41と、長手方向に延び、設置面41に対して傾斜する一対の傾斜面42とを有し、各傾斜面42に表示領域V1からの出射光を反射する光反射面が形成された反射部材31と、反射部材31の設置面41に対して連結される連結部分51と、マルチディスプレイ装置1に取付可能な取付部分52とを有する取付部材32とを備え、取付部材32の連結部分51は、反射部材31の長手方向への伸縮を許容するように、反射部材31の設置面41に対して連結される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の画像表示装置を平面的に並べて構成されるマルチディスプレイ装置に取り付けられるシステムフレームであって、
三角柱状に形成された長尺部材であり、長手方向に延びる設置面と、長手方向に延び、設置面に対して傾斜する一対の傾斜面とを有し、各傾斜面に表示領域からの出射光を反射する光反射面が形成された反射部材と、
反射部材の設置面に連結される連結部分と、マルチディスプレイ装置に取付可能な取付部分とを有する取付部材とを備え、
取付部材の連結部分は、反射部材の長手方向への伸縮を許容するように、反射部材の設置面にて連結されていることを特徴とするシステムフレーム。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F9/00 350Z
, G09F9/00 313
, G09F9/40 301
Fターム (15件):
5C094AA01
, 5C094BA27
, 5C094BA31
, 5C094BA43
, 5C094DA01
, 5C094ED11
, 5G435AA01
, 5G435AA12
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435DD11
, 5G435EE05
, 5G435FF03
, 5G435HH18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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プラズマディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-240006
出願人:株式会社日立製作所
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発光装置及び発光装置用反射部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-346666
出願人:メイキ樹脂工業株式会社, コニカミノルタオプト株式会社
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アンテナ素子及びこれを用いたアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-216339
出願人:松下電器産業株式会社
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平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189464
出願人:株式会社東芝
-
導光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-318167
出願人:日本ライツ株式会社
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