特許
J-GLOBAL ID:201203044359844504

自動水栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-260360
公開番号(公開出願番号):特開2012-112125
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】水により誤動作せず、また、シンクやボウルの底面部の誤検出により誤動作しない自動水栓装置を提供する。【解決手段】物体検知センサ2の検知に応じて吐水・止水を行う自動水栓装置である。物体検知センサ2は、吐水部5とシンク6又はボウルの底面部7との間における物体の有無を検知する。物体検知センサ2として、光反射式センサ21と、超音波反射式センサ22とを備える。光反射式センサ21における反射光の検出値が所定の値以上で、且つ、超音波反射式センサ22で検出した検出距離が所定距離より短い場合に吐水を行い、他の場合は止水を行うように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体検知センサの検知に応じて吐水・止水を行う自動水栓装置において、前記物体検知センサが、吐水部とシンク又はボウルの底面部との間における物体の有無を検知するものであり、前記物体検知センサとして、光反射式センサと、超音波反射式センサとを備え、前記光反射式センサにおける反射光の検出値が所定の値以上で、且つ、前記超音波反射式センサで検出した検出距離が所定距離より短い場合に吐水を行い、他の場合は止水を行うように制御することを特徴とする自動水栓装置。
IPC (1件):
E03C 1/05
FI (1件):
E03C1/05
Fターム (3件):
2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060CA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 水廻り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-044912   出願人:東陶機器株式会社
  • 人体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-025993   出願人:松下電工株式会社
  • 人体検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-025994   出願人:松下電工株式会社

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