特許
J-GLOBAL ID:201203044535595036
レーザー加工方法およびレーザー加工装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-112484
公開番号(公開出願番号):特開2012-240082
出願日: 2011年05月19日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】透明部材からなる被加工物にパルスレーザー光線を照射して効率よくレーザー加工を施すレーザー加工方法およびレーザー加工装置を提供する。【解決手段】透明部材からなる被加工物にパルスレーザー光線を照射してレーザー加工を施すレーザー加工方法であって、被加工物の加工領域に第1のパルスレーザー光線を照射して加工領域を荒らす第1のレーザー加工工程と、第1のパルスレーザー光線の直後に第1のパルスレーザー光線の照射によって荒らされた加工領域に第2のパルスレーザー光線を照射して凹みを形成する第2のレーザー加工工程とを含み、第1のレーザー加工工程と第2のレーザー加工工程とを繰り返し実施することにより、連続的に凹み加工を施す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透明部材からなる被加工物にパルスレーザー光線を照射してレーザー加工を施すレーザー加工方法であって、
被加工物の加工領域に第1のパルスレーザー光線を照射して加工領域を荒らす第1のレーザー加工工程と、
該第1のパルスレーザー光線の直後に該第1のパルスレーザー光線の照射によって荒らされた加工領域に第2のパルスレーザー光線を照射して凹みを形成する第2のレーザー加工工程と、を含み、
該第1のレーザー加工工程と該第2のレーザー加工工程とを繰り返し実施することにより、連続的に凹み加工を施す、
ことを特徴とするレーザー加工方法。
IPC (4件):
B23K 26/00
, B23K 26/067
, B23K 26/40
, H01L 21/301
FI (4件):
B23K26/00 D
, B23K26/067
, B23K26/40
, H01L21/78 B
Fターム (12件):
4E068AA05
, 4E068AD00
, 4E068AE00
, 4E068CA02
, 4E068CA03
, 4E068CA09
, 4E068CA17
, 4E068CB08
, 4E068CD01
, 4E068CD03
, 4E068DA10
, 4E068DB11
引用特許:
前のページに戻る