特許
J-GLOBAL ID:201203046470943654
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-244965
公開番号(公開出願番号):特開2012-098430
出願日: 2010年11月01日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】印刷ジョブから待機モードを経てオフモードに移行する際における消費エネルギーを低減する。【解決手段】定着ローラ21と、定着スリーブ22と、これを加圧する加圧ローラ23と、定着ローラ21に備えられた定着ローラ弾性層21bを誘導加熱する誘導加熱部30と、加圧ローラ23の内部に配置されて該加圧ローラ23を加熱する加圧ヒータ40と、を備え、印刷ジョブの終了後に、少なくとも加圧ヒータ40をオンとする待機モードに移行し、所定時間後に、誘導加熱部30および加圧ヒータ40の双方をオフするオフモードに移行する定着装置20において、印刷ジョブがプリンタジョブである場合、待機モード中における所定時間、加圧ヒータ40をオフする制御を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
定着回転体と、
前記定着回転体を加圧する加圧回転体と、
前記定着回転体に備えられた発熱層を誘導加熱する定着加熱部と、
前記加圧回転体の内部に配置されて該加圧回転体を加熱する加圧加熱部と、を備え、
印刷ジョブの終了後に、少なくとも前記加圧加熱部をオンとする待機モードに移行し、所定時間後に、前記定着加熱部および前記加圧加熱部の双方をオフするオフモードに移行する定着装置において、
前記印刷ジョブがプリンタジョブである場合、
前記待機モード中における所定時間、前記加圧加熱部をオフする制御を行うことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 505
, G03G21/00 370
Fターム (44件):
2H033AA32
, 2H033BA02
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA21
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA43
, 2H033CA48
, 2H270KA36
, 2H270LA25
, 2H270MA34
, 2H270MA35
, 2H270MC44
, 2H270MD01
, 2H270ME01
, 2H270ME02
, 2H270ME03
, 2H270ME05
, 2H270ME06
, 2H270MH06
, 2H270MH09
, 2H270MH11
, 2H270MH16
, 2H270MH19
, 2H270PA56
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZD06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-416371
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075752
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286517
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-209772
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-341942
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254887
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置、その制御方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-156327
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (3件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-416371
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075752
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286517
出願人:ミノルタ株式会社
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