特許
J-GLOBAL ID:201203048693632700
通信システム及び通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-268423
公開番号(公開出願番号):特開2012-217135
出願日: 2011年12月07日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】ユーザーの利便性を確保しつつ、電子メールによる通信機能を優れた学習支援ツールとして利用する。【解決手段】操作部18によって入力された情報が所定の条件を具備するか否かについて判断する判断部112と、電子メールの送信データを作成する電子メール作成部111aと、電子メールの送信を行う電子メール送信部111cと、電子メール作成部111aを有効にするとともに電子メール送信部111cを無効にするOFFモードと、少なくとも電子メール送信部111cを有効にするONモードとを切り換える電子メール通信モード切換部115とを有し、CPU12Aは、判断部112による判断結果に応じて、電子メール通信モード切換部115によるモードの切り換えを実行させ、電子メール送信部111cは、電子メール通信モード切換部115のONモード又はOFFモードに基づいて電子メールの送信を実行又は停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子メールによる通信が可能な通信システムであって、
前記通信システムの動作を総括的に制御する制御手段と、
所定の情報を入力可能な情報入力手段と、
前記情報入力手段によって入力された情報が所定の条件を具備するか否かについて判断する判断手段と、
電子メールの送信データを作成する電子メール作成手段と、
電子メールの送信を行う電子メール通信手段と、
前記電子メール作成手段を有効にするとともに前記電子メール通信手段を無効にするOFFモードと、少なくとも前記電子メール通信手段を有効にするONモードと、を切り換える電子メール通信モード切換手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記判断手段による判断結果に応じて、前記電子メール通信モード切換手段による前記モードの切り換えを実行させ、
前記電子メール通信手段は、前記電子メール通信モード切換手段の前記ONモード又は前記OFFモードに基づいて電子メールの送信を実行又は停止する
ことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04M 1/667
, G06F 13/00
, H04M 1/00
FI (3件):
H04M1/667
, G06F13/00 610A
, H04M1/00 R
Fターム (20件):
5B084AA02
, 5B084AB02
, 5B084BA06
, 5B084BB16
, 5K127AA22
, 5K127AA31
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127FA02
, 5K127GA29
, 5K127GE14
, 5K127GE15
, 5K127HA02
, 5K127HA08
, 5K127HA09
, 5K127HA11
, 5K127JA05
, 5K127JA14
, 5K127JA44
, 5K127JA57
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
学習促進方法および学習促進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-240200
出願人:坂口昌明, メキキ・クリエイツ株式会社
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移動携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-332451
出願人:日本電気株式会社, NECモバイリング株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-005726
出願人:埼玉日本電気株式会社
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