特許
J-GLOBAL ID:201203049685362678

塗布用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-116024
公開番号(公開出願番号):特開2012-239824
出願日: 2011年05月24日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 皮膚に化粧用クリーム等の塗布剤を塗布する場合に、塗布部分周辺の皮膚の皺を伸ばしながら、化粧用クリーム等の塗布剤を皮膚の奥部まで塗り込むことが容易になし得る塗布用具を提供する。【解決手段】 用具本体2の頂部に皮膚9に押圧する押圧面11aが形成され、押圧面11aの外周部の周方向に複数の皮膚伸ばし片3が起立状に突設され、複数の皮膚伸ばし片3は押圧面11aの周方向に互いに離間しかつ先広がり状に傾斜して押圧面11aから突出され、押圧面11aを皮膚9に押圧したときに押圧面11aの外周部から複数の皮膚伸ばし片3の基部内面に亘って段差のない連続した接当面17aが形成されるように、押圧面11aの外周縁部に前記複数の皮膚伸ばし片3がそれぞれ薄肉のヒンジ部14を介して連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
用具本体(2)の頂部に皮膚(9)に押圧する押圧面(11a)が形成され、押圧面(11a)の外周部の周方向に複数の皮膚伸ばし片(3)が起立状に突設され、複数の皮膚伸ばし片(3)は押圧面(11a)の周方向に互いに離間しかつ先広がり状に互いに傾斜して押圧面(11a)から突出され、押圧面(11a)を皮膚(9)に押圧したときに押圧面(11a)の外周部から複数の皮膚伸ばし片(3)の基部内面に亘って段差のない連続した接当面(17a)が形成されるように、押圧面(11a)の外周縁部に前記複数の皮膚伸ばし片(3)がそれぞれ薄肉のヒンジ部(14)を介して連結されていることを特徴とする塗布用具。
IPC (1件):
A45D 40/26
FI (1件):
A45D40/26 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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