特許
J-GLOBAL ID：201203050034189135

太陽電池モジュールとその製造方法、太陽電池モジュール用封止材と太陽電池

発明者：
熊井 晃一

熊井 晃一 について

, 
窪田 健太郎

窪田 健太郎 について

, 
上田 龍二

上田 龍二 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


代理人 (4件)： 鈴木 史朗 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  伏見 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-198963
公開番号（公開出願番号）：特開2012-059763
出願日： 2010年09月06日
公開日（公表日）： 2012年03月22日
要約：
【課題】太陽電池セルを簡単且つ正確に実装できると共に、電気接続不良を防止できる。【解決手段】太陽電池モジュール1は、パネル2とバックシート9との間に太陽電池セル4を配設する。太陽電池セル4は下封止材7と上封止材8で挟まれて封止する。バックシート9上に設けた絶縁基材3に回路パターンを有する回路層5を配設する。回路層5の電極に導電性接続材13を取り付ける。下封止材7の表面に太陽電池セル4を嵌合するセル用凹部を形成し、裏面に導電性接続材13を嵌合する接続材用凹部を形成することで、太陽電池セル4と回路層5との位置合わせができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
パネルとバックシートとの間に太陽電池セルが配設され、 該太陽電池セルはその裏面と表面を第一封止材と第二封止材で封止され、 前記バックシート上に設けられた絶縁基材に回路パターンを有する回路層が配設され、 前記第一封止材のパネル側の面には前記太陽電池セルを嵌合するセル用凹部が設けられていると共にバックシート側の面には前記導電性接続材を嵌合する接続材用凹部が設けられ、 前記導電性接続材によって前記太陽電池セルと回路層とが導通されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件)：
H01L 31/042
FI (1件)：
H01L31/04 R
Fターム (8件)：
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151BA11 ,  5F151DA10 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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