特許
J-GLOBAL ID:201203050096621505
詰替用液体袋を用いた液体取出装置及び詰替用液体袋の装填方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015940
公開番号(公開出願番号):特開2012-153415
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】詰替用液体袋の装填作業がより容易に且つより確実に行うことができる詰替用液体袋を用いた液体取出装置を提供する。【解決手段】詰替用液体袋2を保持収納する液体袋収納部14と、液吐出部11に通じ、液体袋収納部内で上方に向けて立設された吸液管12を有するポンプ手段13と、を有して成り、詰替用液体袋を液体袋収納部の上方から押し込みながら詰替用液体袋の底部21の突き刺し部分に吸液管を突き刺して液体袋収納部に保持収納し、詰替用液体袋内の液体を液吐出部から吐出可能にする構成の液体取出装置1において、詰替に際し予め詰替用液体袋を保持収納する液体袋外装体3を有し、液体袋外装体は、詰替用液体袋を未使用時の袋形態を保持した状態のまま密に収納可能な構成であると共に、突き刺し部分が下方に開放された状態で収納する構成であり、詰替用液体袋を収納した液体袋外装体を液体袋収納部に上方から嵌挿する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
詰替用液体袋を保持収納する液体袋収納部と、
液吐出部に通じ、前記液体袋収納部内で上方に向けて立設された吸液管を有するポンプ手段と、
を有して成り、
前記詰替用液体袋を前記液体袋収納部の上方から押し込みながら該詰替用液体袋の底部の突き刺し部分に前記吸液管を突き刺して該液体袋収納部に保持収納し、該詰替用液体袋内の液体を前記液吐出部から吐出可能にする構成の液体取出装置において、
詰替に際し予め前記詰替用液体袋を保持収納する液体袋外装体を有し、
該液体袋外装体は、前記詰替用液体袋を未使用時の袋形態を保持した状態のまま密に収納可能な構成であると共に、前記突き刺し部分が下方に開放された状態で収納する構成であり、前記詰替用液体袋を収納した液体袋外装体を前記液体袋収納部に上方から嵌挿する構成であること、
を特徴とする詰替用液体袋を用いた液体取出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC07
, 3E014PC12
, 3E014PD11
, 3E014PE11
, 3E014PE16
, 3E014PF05
, 3E014PF10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
流動体取り出し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-270809
出願人:大和グラビヤ株式会社
-
液状物分配装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-202219
出願人:大日本印刷株式会社
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