特許
J-GLOBAL ID:201203051021503473

投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 寺山 啓進 ,  伊藤 市太郎 ,  三好 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-161744
公開番号(公開出願番号):特開2012-022246
出願日: 2010年07月16日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】 テストパターン画像の全体を撮像装置によって撮像することができず、特徴点の数が多いようなケースであっても、各特徴点を簡易に検出することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。【解決手段】 投写型映像表示装置100は、少なくとも3つの隣接領域によって特徴点を定めるテストパターン画像を表示するように液晶パネル50を制御する素子制御部260と、テストパターン画像の撮像画像を撮像素子300から取得する特定部240と、特定部240によって取得された撮像画像に基づいて、撮像画像に含まれる特徴点を特定し、特定された特徴点に基づいて、投写面上に投写される映像を調整する調整部280とを備える。少なくとも3つの隣接領域は、特徴点を囲んでおり、特徴点に隣接する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源から出射される光を変調する光変調素子と、前記光変調素子から出射される光を投写面上に投写する投写ユニットとを有する投写型映像表示装置であって、 少なくとも3つの隣接領域によって特徴点を定めるテストパターン画像を表示するように前記光変調素子を制御する素子制御部と、 前記投写面上に投写された前記テストパターン画像を撮像する撮像素子から、前記テストパターン画像の撮像画像を取得する取得部と、 前記取得部によって取得された撮像画像に基づいて、前記撮像画像に含まれる特徴点を特定し、特定された特徴点に基づいて、前記投写面上に投写される映像を調整する調整部とを備え、 前記少なくとも3つの隣接領域は、前記特徴点を囲んでおり、前記特徴点に隣接することを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G09G 3/20 ,  G03B 21/14 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/74 ,  G02F 1/13
FI (10件):
G03B21/00 D ,  G09G3/20 642P ,  G03B21/14 Z ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550H ,  G09G5/00 550C ,  H04N5/74 D ,  G02F1/13 505
Fターム (35件):
2H088EA15 ,  2H088HA11 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103BB06 ,  2K103BB07 ,  2K103CA54 ,  2K103CA72 ,  5C006AA22 ,  5C006AF13 ,  5C006AF54 ,  5C006BB16 ,  5C006EC11 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD13 ,  5C080GG07 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA27 ,  5C082CA01 ,  5C082CA85 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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