特許
J-GLOBAL ID:201203051724633387
並列タスクアプリケーションフレームワーク
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 須田 洋之
, 上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-544613
公開番号(公開出願番号):特表2012-514791
出願日: 2009年12月30日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
特定的な実施形態は、一般的に、並列タスクフレームワークに関する。ネットワークデバイスは、異なるデバイスによって提供されるサービスを判断するために発見メッセージを使用することができる。フレームワークを使用して提供されるサービスは、デバイス上で発見されたモジュールを使用してタスクの並列処理を可能にする。デバイスの1つから他のデバイスへのモジュールの分散は、データに対して実行する必要があるあらゆる分析とすることができるプロジェクトを処理するために提供することができる。プロジェクトは、各タスクがプロジェクトのためのデータの少なくとも一部を処理することができる場合に実行する必要があるタスクから作ることができる。並列タスクフレームワークにより、デバイスは、他のデバイスがその処理リソースの全利用可能性を使用していない時に他のデバイスから処理リソースを使用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データを処理する方法であって、
1つ又はそれよりも多くのネットワーク式デバイス上で発見され、フレームワークに設けられて該フレームワークに適合するモジュールを使用してタスクの並列処理を可能にするサービスを含む1つ又はそれよりも多くの発見メッセージを受信する段階と、
データを処理すべきであるプロジェクトを判断する段階と、
前記プロジェクトに対するデータの少なくとも一部を処理する際にタスクを実行することができると判断される該プロジェクトのためのサービスを実行する処理リソースを有する前記ネットワーク式デバイスの1つを判断する段階と、
前記サービスに対する前記フレームワークからのモジュールを前記ネットワーク式デバイスの前記1つに分散する段階と、
前記タスクのためのデータを前記プロジェクトのための前記モジュールを使用して該データを処理する前記ネットワーク式デバイスの前記1つに分散する段階と、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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