特許
J-GLOBAL ID:200903005085238725

ジョブ分散プログラム、ジョブ分散方法およびジョブ分散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051675
公開番号(公開出願番号):特開2006-236123
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】複数の計算サーバ21を用いてジョブの分散処理を行う場合に、分散処理に必要なデータの計算サーバ21への転送によって生じるネットワーク負荷を低減すること。【解決手段】ネットワークセグメント特定部150が、構成情報DB110に記憶された構成情報に基づいて、ジョブを分散処理する計算サーバ21が属するネットワークセグメント20を特定し、データ分割部160が、ネットワークセグメント特定部150により特定されたネットワークセグメント20の情報に基づいてデータを分割し、データ転送部170が、データ分割部160により分割されたデータをネットワークセグメント20に転送する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークで接続された複数の計算サーバにジョブの分散実行を指示するジョブ分散プログラムであって、 接続する計算サーバとともに前記ネットワークを複数に分割して得られるネットワークセグメントのうちでジョブを分散実行する計算サーバが属するネットワークセグメントを特定するネットワークセグメント特定手順と、 前記ネットワークセグメント特定手順により特定されたネットワークセグメントにジョブの分散実行に必要なデータを送信するデータ送信手順と、 をコンピュータに実行させることを特徴とするジョブ分散プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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