特許
J-GLOBAL ID:201203051796464520
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000178
公開番号(公開出願番号):特開2012-143089
出願日: 2011年01月04日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】モータの体格を小体格にできとともに、制御回路を有するモータ全体の体格を小体格にできるモータを提供する。【解決手段】引出線L1u,L1v,L1w,L2u,L2v,L2wと接続されるステータ6に巻回されたSC巻線の各電力受電端子を、フロントカバー4側の密集するセグメントSGの溶接箇所を避けて、リアカバー壁3a側に配置する。そして、引出線L1u,L1v,L1w,L2u,L2v,L2wは、軸線方向に引き出されリアカバー壁3aに形成した第1及び第2貫通孔H1,H2を貫通してリアカバー壁3aに隣接する収容ボックス5内の制御回路の回路基板21に形成した各出力端子O1u,O1v,O1w,O2u,O2v,O2wに接続されるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状ケースのフロント側開口部にフロントカバーが取着され、筒状ケースのリア側開口部にリアカバーが取着されなるモータケースと、
前記モータケース内に配設され、回転軸の中心軸線に向かって延出形成されたてティースが径方向に等間隔に複数個配置され、ティースとティース間に形成される軸線方向に延びる各スロットに、U字状のセグメントが一方向から挿入され、各スロットから突出した先端間を周方向に繋げてなるSC巻線にて形成されたステータと、
を備えたモータであって、
前記ステータを、周方向に繋げたU字状のセグメントの先端間の溶接部がフロントカバーに、SC巻線の電力受電端子がリアカバーにそれぞれ対峙するように、モータケースに配設し、
前記SC巻線の電力受電端子をそのまま引出線としあるいは引出線を接続し、その引出線を軸方向に延出させてリアカバーに形成した貫通孔から突出させて前記リアカバーに隣接する制御回路の端子と接続するようにしたことを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 3/50
, H02K 3/04
, H02K 5/22
, H02K 11/00
FI (4件):
H02K3/50 Z
, H02K3/04 E
, H02K5/22
, H02K11/00 X
Fターム (42件):
5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB04
, 5H603CB13
, 5H603CC05
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD12
, 5H603EE01
, 5H603EE13
, 5H604AA01
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604QA08
, 5H604QB01
, 5H604QB04
, 5H604QB15
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC06
, 5H605EC01
, 5H605EC20
, 5H605GG02
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB08
, 5H611TT01
, 5H611UA04
, 5H611UB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-048379
出願人:株式会社日立製作所
-
車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-255592
出願人:株式会社デンソー
-
車両用交流発電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-049091
出願人:株式会社デンソー
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243101
出願人:三菱電機株式会社
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-138654
出願人:アスモ株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083237
出願人:アスモ株式会社, 株式会社デンソー
全件表示
前のページに戻る