特許
J-GLOBAL ID:200903018334066632
車両駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048379
公開番号(公開出願番号):特開2008-211945
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 装置の製作性をより向上できる車両駆動装置の提供を課題とする。【解決手段】 上記課題は、ステータ210から導出された引出導体213,パワーモジュール310から導出された出力端子316のいずれかの端部(先端部)の導体面にネジ部を一体に形成し、ネジ部に螺合されるボルト317によって、重ね合わされた引出導体213と出力端子316とを締結することにより、引出導体213と出力端子316との接続作業が容易になり解決できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転子を回転させる回転磁界を発生させるための固定子から導出された第1導体を備えた電動機と、前記固定子に前記第1導体を介して供給される電力を制御するためのパワーモジュールから導出され、前記第1導体と電気的に接続された第2導体を備えた電力変換装置とを軸方向に並設し、両者の筐体を、仕切板を介して結合してなる車両駆動装置であって、
前記第1及び第2導体のいずれかの端部の導体面にはネジ部が一体に形成されており、
前記第1及び第2導体の一方は、前記仕切板を貫通して前記第1及び第2導体の他方側に向かって延伸すると共に、その端部の導体面が前記第1及び第2導体の他方の端部の導体面と重なり合って、前記ネジ部に螺合されるネジにより前記第1及び第2導体の他方の端部に締結されており、
前記第1及び第2導体の締結部と対向する前記筐体の壁部には開放部が設けられている
ことを特徴とする車両駆動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC06
, 5H605DD09
, 5H605EC01
, 5H605GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-186327
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
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駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-186327
出願人:日産自動車株式会社
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複合半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279282
出願人:日本インター株式会社
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基板を持たない低コストパワー半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005156
出願人:インターナショナル・レクチファイヤー・コーポレーション
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