特許
J-GLOBAL ID:201203053288525487
スライドドア開閉装置及びその組付け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-287476
公開番号(公開出願番号):特開2012-131456
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】車両ボディへの組付性及び搭載性を向上することができるスライドドア開閉装置及びその組付け方法を提供する。【解決手段】レールユニット21は、スライドドアに連結されるガイド部材の移動を案内するロアレール12、該ロアレール12に設けられ車両ボディ10に固定されるフロントブラケット22、リアブラケット23及びセンターブラケット24などを備え、乗降口10aの下側で車両ボディ10に設けられたロアパネルPの下側で車両ボディ10に形成された車両幅方向外側に開口する第1挿入穴18に挿入される。駆動ユニット50は、ロアパネルPに形成された車両上側に開口する第2挿入穴19に挿入され、センターブラケット24に設けられた駆動プーリの上側に重ねられて該駆動プーリを回転駆動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両ボディの側面に形成された乗降口を開閉するスライドドアに連結されるガイド部材の移動を案内するレール部、該レール部に設けられ前記車両ボディに固定される取付部、該取付部に配設された駆動回転体及び複数の従動回転体、並びにこれら駆動回転体及び複数の従動回転体に巻き掛けられて前記ガイド部材に固定されるロープ部材を備え、前記乗降口の下側で前記車両ボディに設けられたロアパネルの下側で前記車両ボディに形成された車両幅方向外側に開口する第1挿入穴に挿入されるレールユニットと、
前記ロアパネルに形成された車両上側に開口する第2挿入穴に挿入され、前記駆動回転体の上側に重ねられて該駆動回転体を回転駆動する駆動ユニットとを備えたことを特徴とするスライドドア開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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