特許
J-GLOBAL ID:201203053421802499

投光システム及び顔撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-029336
公開番号(公開出願番号):特開2012-168748
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの顔が位置する領域の前方に設けられ、パネル状の表示部とその表示部に光を入射する光源ユニットとその光源ユニットからの光のうち前記表示部から出射させる出射光を制御することで前記表示部に前記出射光に応じた画像を描画する描画制御手段とを含む表示装置を備えた、前記ユーザの顔に近赤外光を投光する投光システムであって、 前記光源ユニットは、近赤外光を発光するものとして構成され、 前記描画制御手段は、前記表示部に画像を描画しつつ、近赤外光を前記表示部から出射させることを特徴とする投光システム。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G06T1/00 420F ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357
Fターム (32件):
2H088EA23 ,  2H088HA05 ,  2H088HA06 ,  2H088HA12 ,  2H088HA21 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA20 ,  2H191FA05Y ,  2H191FA38Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191GA17 ,  2H191KA10 ,  2H191LA40 ,  2H191MA03 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038VA15 ,  4C038VB04 ,  4C038VC02 ,  4C038VC05 ,  5B047AA19 ,  5B047AB04 ,  5B047BB04 ,  5B047BC07 ,  5B047BC12 ,  5B047BC23 ,  5B047CA19 ,  5B047CA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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