特許
J-GLOBAL ID:200903036639244857

対象物検出前処理装置及び対象物検出前処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100098
公開番号(公開出願番号):特開2006-275988
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 コストを抑え、広範囲での均一照射ができ、外乱光などの周辺環境の影響を受けにくく、人体に対して安全に、高速に対象物の存在領域の抽出を可能とさせる対象物検出前処理装置及び対象物検出前処理方法を提供する。【解決手段】 観察対象物を異なるタイミング及び異なる照射光量で照射する照射手段103と、異なる照射光量で照射される観察対象物のそれぞれの画像を取得する画像取得手段106と、取得されたそれぞれの画像に基づいて、観察対象物の存在領域を抽出する注目領域抽出手段108と、観測対象物の存在領域を抽出する際、所定の条件を満たさない場合に照射手段の照射光量を制御するための信号を生成する照射命令手段107と、生成された信号に基づいて、照射手段の照射光量を制御する照射制御手段104とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
観察対象物を異なるタイミング及び異なる照射光量で照射する照射手段と、 前記異なる照射光量で照射される前記観察対象物のそれぞれの画像を取得する画像取得手段と、 取得されたそれぞれの画像に基づいて、前記観察対象物の存在領域を抽出する注目領域抽出手段と、 前記観察対象物の存在領域を抽出する際、所定の条件を満たさない場合に前記照射手段の前記照射光量を制御するための信号を生成する照射命令手段と、 生成された前記信号に基づいて、前記照射手段の前記照射光量を制御する照射制御手段とを、 備える対象物検出前処理装置。
IPC (2件):
G01V 8/10 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01V9/04 S ,  G06T1/00 340A ,  G06T1/00 430G
Fターム (17件):
5B047AA07 ,  5B047AB02 ,  5B047BB04 ,  5B047BC07 ,  5B047BC11 ,  5B047BC23 ,  5B047CA05 ,  5B047CA19 ,  5B047CB09 ,  5B047CB22 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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