特許
J-GLOBAL ID:201203053917597658

配管検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-220581
公開番号(公開出願番号):特開2012-076475
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】簡単な構造で、曲がり管、分岐管等にて、所望の方向に移動させることができる配管検査装置を提供する。【解決手段】本発明の配管検査装置は、少なくとも1個の駆動ユニットと少なくとも1個の検査ユニットとを有し、検査対象の配管内に挿入可能である。駆動ユニットは、複数の駆動部と、複数の連結部と、前記駆動部及び前記連結部を通る2本の操縦用ケーブルと、該操縦用ケーブルの張力を調節する張力調節部とを有する。駆動部はモータによって回転可能な車軸と、該車軸に装着された車輪とを有し、前記駆動部と前記連結部は連結軸によって互いに枢動可能に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1個の駆動ユニットと少なくとも1個の検査ユニットとを有し、検査対象の配管内に挿入可能な配管検査装置において、 前記駆動ユニットは、複数の駆動部と、該駆動部を連結する複数の連結部と、前記駆動部及び前記連結部を通る2本の操縦用ケーブルと、該操縦用ケーブルの張力を調節する張力調節部とを有し、前記駆動部はモータによって回転可能な車軸と、該車軸に装着された車輪とを有し、 前記2本の操縦用ケーブルを互いに同一の張力によって引っ張ることによって、前記駆動ユニットはジグザグ状に屈折し、前記駆動部の車輪が前記配管の内壁に接触した状態で、前記駆動ユニットは直進し、 前記2本の操縦用ケーブルを互いに異なる張力によって引っ張ることによって、前記駆動ユニットはジグザグ状に屈折し且つ螺旋状に配列し、前記駆動部の車輪が前記配管の内壁に接触した状態で、前記駆動ユニットは螺旋状に進むように構成されている配管検査装置。
IPC (2件):
B61B 13/10 ,  G01N 29/26
FI (2件):
B61B13/10 ,  G01N29/26 501
Fターム (5件):
2G047AB01 ,  2G047BC07 ,  2G047EA12 ,  2G047GJ10 ,  2G047GJ12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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