特許
J-GLOBAL ID:201203054481562272
セラミック基材料を含むタービンエアフォイル部品とその製造工程
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-279312
公開番号(公開出願番号):特開2012-154319
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】部品の細部機構がセラミック材料以外の材料で形成される、セラミック材料を含むハイブリッドタービンエアフォイル部品を提供する。【解決手段】これらの部品は、セラミック基材料で形成される第1の部品44と金属材料で形成される第2の部品46とを含む。第1の部品44は、エアフォイル部分38とナブ48とを含む。第2の部品46は、別途に形成され、第1の部品44のナブ48の周りにおいて金属材料を鋳込むことにより第1の部品44に結合される。第2の部品46は、第1の部品44のエアフォイル部分38とナブ48との間のプラットフォーム部分36と、第1の部品44のナブ48上のダブテール部分49とを含む。プラットフォーム部分36及びダブテール部分49の各々が、少なくとも1つの軸外の幾何学的機構を有することから、第2の部品46は第1の部品44よりも複雑な形状を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジンのタービンエアフォイル部品であって、
エアフォイル部分とナブとを含み、セラミック基材料で形成される第1の補助部品と、
別途に形成され、前記第1の補助部品の前記ナブの周りにおいて金属材料を鋳込むことにより前記第1の補助部品に結合される第2の補助部品であって、前記第1の補助部品の前記エアフォイル部分と前記ナブとの間にプラットフォーム部分と、前記第1の補助部品の前記ナブ上にダブテール部分とを含み、前記プラットフォーム部分と前記ダブテール部分との各々が、少なくとも1つの軸外の幾何学的機構を有することから、該第2の補助部品が前記第1の補助部品よりも複雑な形状を有する、第2の補助部品と、
を含むタービンエアフォイル部品。
IPC (4件):
F01D 5/14
, F01D 5/28
, F02C 7/00
, C04B 37/02
FI (4件):
F01D5/14
, F01D5/28
, F02C7/00 C
, C04B37/02 Z
Fターム (14件):
3G202BA02
, 3G202BA03
, 3G202BA06
, 3G202BA08
, 3G202EA02
, 3G202EA08
, 4G026BA14
, 4G026BA21
, 4G026BB28
, 4G026BB37
, 4G026BF57
, 4G026BG09
, 4G026BG10
, 4G026BH02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭61-249658
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複合タービン動翼組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-022396
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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特開平2-230903
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