特許
J-GLOBAL ID:201203055010148600

延長チューブ及びプライミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023180
公開番号(公開出願番号):特開2012-183298
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】流動物を延長チューブ内に導入するプライミングを容易化する。【解決手段】延長チューブ1は、容器70のポート72に接続可能な第1コネクタ11と、カテーテル90に接続可能な第2コネクタ12と、第1コネクタと第2コネクタとをつなぐ、流動物が移送される流路10と、流路上に設けられた、可撓性を有するポンプチューブ25とを備える。シリンジ80を流路に接続し、シリンジを用いて、流路の少なくとも一部を負圧にして、流路の少なくとも一部に流動物を導入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器内に貯留された流動物を患者に留置されたカテーテルに移送するための延長チューブであって、 前記容器のポートに接続可能な第1コネクタと、 前記カテーテルに接続可能な第2コネクタと、 前記第1コネクタと前記第2コネクタとをつなぐ、前記流動物が移送される流路と、 前記流路上に設けられた、可撓性を有するポンプチューブと、 前記第2コネクタに着脱可能な接続具とを備え、 前記接続具は、前記流路と連通し且つシリンジを気密に接続することができる第3コネクタを備えることを特徴とする延長チューブ。
IPC (3件):
A61M 5/14 ,  A61M 39/02 ,  A61J 15/00
FI (4件):
A61M5/14 365 ,  A61M5/14 459Z ,  A61J15/00 A ,  A61J15/00 Z
Fターム (12件):
4C047NN15 ,  4C047NN16 ,  4C066AA01 ,  4C066AA05 ,  4C066BB01 ,  4C066CC04 ,  4C066DD17 ,  4C066EE11 ,  4C066GG08 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ07 ,  4C066LL07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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