特許
J-GLOBAL ID:201203055199175793
EASマーカーシールドを検出するためのシステムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
山崎 行造
, 赤松 利昭
, 尾首 亘聰
, 奥谷 雅子
, 内藤 忠雄
, 常光 克明
, 安藤 麻子
, 武山 美子
, 今井 千裕
, 木内 圭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-546254
公開番号(公開出願番号):特表2012-515397
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
電子物品監視マーカーシールドを検出するためのシステムは、システムコントローラに通信可能に結合された電子物品監視(「EAS」)サブシステム、金属検出サブシステムおよびビデオ解析サブシステムを含む。EASサブシステムは、検出ゾーン内のEASマーカーを検出する。金属検出サブシステムは、検出ゾーン内の金属製の物体を検出する。ビデオ解析サブシステムは、金属製の物体のビデオ画像を捕捉する。システムコントローラは、金属製の物体に対する可能性のある分類分けを判定し、その可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出する。可能性のある分類分けおよびそれに対応する信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体がEASマーカーシールドとして識別されると、警告が発生される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子物品監視マーカーシールドを検出するためシステムであって、前記システムは:
検出ゾーン内の電子物品監視マーカーを検出するように動作可能な電子物品監視サブシステムと;
少なくとも1つの送信アンテナを含む金属検出サブシステムであって、前記金属検出サブシステムが、前記検出ゾーン内の金属製の物体を検出するように動作可能である金属検出サブシステムと;
前記金属製の物体の少なくとも1つのビデオ画像を捕捉するように動作可能なビデオ解析サブシステムと;
前記電子物品監視サブシステム、前記金属検出サブシステムおよび前記ビデオ解析サブシステムと通信可能に結合されたシステムコントローラであって、前記システムコントローラが、
前記金属製の物体に対する第1の可能性のある分類分けを判定し、
前記第1の可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出し、
前記第1の可能性のある分類分けおよびそれに対応する前記信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体を電子物品監視マーカーシールドとして識別し、かつ、
警告を発生させるように動作可能なシステムコントローラとを備える;
システム。
IPC (3件):
G08B 13/22
, G08B 13/196
, G06K 17/00
FI (4件):
G08B13/22
, G08B13/196
, G06K17/00 F
, G06K17/00 560L
Fターム (17件):
5B058CA15
, 5B058YA11
, 5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084BB31
, 5C084CC35
, 5C084CC36
, 5C084DD07
, 5C084DD12
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG42
, 5C084GG78
, 5C084HH12
, 5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
識別方法および識別装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511419
出願人:トウオテスオヤシルパヤルベンシブケイワイ
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凶器所持者自動追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186697
出願人:株式会社日立エンジニアリングサービス
-
掌形認証システムおよび掌形認証方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-193918
出願人:日本電信電話株式会社
-
強化された監視被写体撮像
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-508436
出願人:セイフビュー・インコーポレーテッド
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審査官引用 (4件)