特許
J-GLOBAL ID:201203055786015553

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-039966
公開番号(公開出願番号):特開2012-176072
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】遊技の進行に多様性を持たせることで、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、第2特定8R大当り、又は第2非特定8R大当りの当選時に変短状態が付与されていないが確変状態が付与されているか否かによって、大当り遊技の終了後における変短状態の変短回数を、確変状態の上限回数を越える回数にするか、確変状態の上限回数以下(零回を含む)にするかが異なるように制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段と、前記図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 大当りの当選確率を低確率状態から高確率状態へ変動させる確変状態、図柄変動ゲームの変動時間を短縮させ得る変短状態に関する遊技状態の制御を行う遊技状態制御手段を備え、 前記遊技状態制御手段は、第1特別大当りに当選したときに付与される特別大当り遊技の終了後、予め定められた上限回数の図柄変動ゲームの間で確変状態を付与するとともに、第1特別大当りの当選時に変短状態が付与されていないときには、該第1特別大当りの当選時に確変状態が付与されているか否かによって、特別大当り遊技の終了後における変短状態の変短回数を、確変状態の上限回数を越える回数にするか、確変状態の上限回数以下にするかが異なるように制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018312   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-148520   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-268011   出願人:株式会社三共
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