特許
J-GLOBAL ID:200903088440181929

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018312
公開番号(公開出願番号):特開2009-178265
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】大当りが発生するタイミングに対して遊技者に興味を抱かせることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPU101が、大当り時の変動回数とキャラクタ選択テーブルに予め定められた閾値とを比較し、変動回数に対応する閾値に設定された対戦相手のランクの変更値の分だけ対戦相手のキャラクタのランクを変更する。そして、演出制御用CPU101は、大当り遊技の終了後の変動において、変更したキャラクタを用いたバトル演出を実行する。【選択図】図72
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させるとともに、該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態に移行可能な遊技機であって、 前記可変表示装置に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、 前記特定遊技状態が終了してからの可変表示回数を計数する可変表示回数計数手段と、 前記特定遊技状態および前記特別遊技状態のうち少なくともいずれか一方に制御されているときに特別演出を実行する演出実行手段とを備え、 該演出実行手段は、 前記特定表示結果が導出表示されたときの前記可変表示回数を特定する可変表示回数特定手段と、 前記可変表示回数特定手段により特定された前記可変表示回数と予め定められた閾値とを比較する比較手段と、 前記可変表示回数が前記閾値以上のときは前記特別演出の内容として第1特別演出を実行し、前記可変表示回数が前記閾値未満のときは前記特別演出の内容として前記第1特別演出とは異なる第2特別演出を実行する制御を行う演出制御手段とを含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-026377   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (13件)
  • コンピュータゲーム付パチンコ台装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038124   出願人:星野博司
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139547   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359636   出願人:マルホン工業株式会社
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