特許
J-GLOBAL ID:201203055821974011
リール部品供給方法およびリール部品供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-043020
公開番号(公開出願番号):特開2012-182246
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】生産ラインに部品が収納されたリールを効率的にセットすることができるリール部品供給方法およびリール部品供給システムを提供すること。【解決手段】生産ライン11で部品切れとなるリール10を使用順となるように搬送用ケース20内に順番に収納し、搬送用ケース20内からリール10を収納順に取出すようにしている。よって、生産ライン11に部品が収納されたリール10をセットする際に、一括払出された多数のリール10の中から該当するリール10を探す必要はなく、作業効率の大幅な向上を図ることができる。さらに、部品の使用期限が近いリール10から順に搬送用ケース20内に収納するようにしている。よって、使用期限切れとなった部品が生産ライン11において使用されることを防止することができ、生産不良率を下げることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
部品が収納されたリールから前記部品を採取して基板に装着する生産ラインにおいて、前記部品の過不足が発生しないように、複数個の前記リールが保管されているリール倉庫から該当する前記リールを前記生産ラインへ搬送し、該リールに収納されている前記部品を供給するリール部品供給方法であって、
前記生産ラインで部品切れとなる前記リールの使用順となるように、前記リール倉庫に保管されている前記複数個のリールの中から該当する前記リールを、前記リールを収納した順に取出し可能な搬送用ケース内に順番に収納するリール収納工程と、
前記リールが収納された前記搬送用ケースを前記リール倉庫から前記生産ラインに搬送し、前記搬送用ケース内から前記リールを収納順に取出すリール取出工程と、を備えたことを特徴とするリール部品供給方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/02 B
, B65G1/137 A
Fターム (16件):
3F022AA05
, 3F022FF01
, 3F022LL12
, 3F022MM08
, 3F022MM22
, 3F022MM26
, 3F022MM28
, 3F022MM30
, 3F022MM44
, 3F022MM59
, 3F022MM70
, 3F022NN39
, 3F022PP04
, 5E313AA15
, 5E313DD32
, 5E313DD50
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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