特許

J-GLOBAL ID：201203056019775107

運転支援装置及び運転支援方法

発明者： 栗原 史好 ,  岩崎 正裕 ,  鎌田 展秀
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-290841
公開番号（公開出願番号）：特開2012-137999
出願日： 2010年12月27日
公開日（公表日）： 2012年07月19日
要約：

【課題】交差点付近における運転支援をより効果的に行う運転支援装置及び運転支援方法を提供する。【解決手段】本発明に係る運転支援装置1は、自車両の走行情報に基づいて、自車両が所定の交差点を通過する時間帯である自車両通過時間帯を算出する自車両通過時間帯算出部22と、他車両の走行情報に基づいて、他車両が交差点を通過する時間帯である他車両通過時間帯を算出する他車両通過時間帯算出部23と、自車両通過時間帯と他車両通過時間帯とが重複するか否かを判定する時間帯重複判定部24と、自車両の運転支援を行うものであって、時間帯重複判定部24によって自車両通過時間帯と他車両通過時間帯とが重複しないと判定された場合には、自車両の運転支援を行わない運転支援部26と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

自車両の走行情報に基づいて、前記自車両が所定の交差点を通過する時間帯である自車両通過時間帯を算出する自車両通過時間帯算出手段と、 他車両の走行情報に基づいて、前記他車両が前記交差点を通過する時間帯である他車両通過時間帯を算出する他車両通過時間帯算出手段と、 前記自車両通過時間帯算出手段によって算出された前記自車両通過時間帯と前記他車両通過時間帯算出手段によって算出された前記他車両通過時間帯とが重複するか否かを判定する時間帯重複判定手段と、 前記自車両の運転支援を行うものであって、前記時間帯重複判定手段によって前記自車両通過時間帯と前記他車両通過時間帯とが重複しないと判定された場合には、前記自車両の運転支援を行わない運転支援手段と、 を備える、 運転支援装置。

IPC (3件)：

G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  B60R 21/00

FI (3件)：

G08G1/16 D ,  G08G1/09 H ,  B60R21/00 628B

Fターム (11件)：

5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF27 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 車両用運転支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-254228   出願人：株式会社デンソー
• 車両の運転支援装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-196584   出願人：富士重工業株式会社