特許
J-GLOBAL ID:201203056544714569

チューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190908
公開番号(公開出願番号):特開2012-045834
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】従来よりも製造工程を簡略化することにより製造コストを削減でき、かつ、多品種少量生産に容易に対応できるチューブ容器を提供する。【解決手段】チューブ容器10は、内容物を充填するチューブ本体20と、チューブ本体20の先端に開口され、内容物を吐出させるための吐出孔25と、チューブ本体20の先端部分を被覆して吐出孔25を閉塞するキャップ30とを備える。チューブ容器10の成形工程は、まずコア40と一次キャビティ50とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20を射出成形する。次に、このチューブ本体20を残したコアと二次キャビティ60とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20の先端部分にキャップ30を射出成形する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
内容物を充填するチューブ本体と、 前記チューブ本体の先端に開口され、前記内容物を吐出させるための吐出孔と、 前記チューブ本体の先端部分を被覆して前記吐出孔を閉塞するキャップとを備えたチューブ容器であって、 コアと一次キャビティとの間隙に合成樹脂を射出して前記チューブ本体を射出成形し、該チューブ本体を残した該コアと二次キャビティとの間隙に合成樹脂を射出して前記チューブ本体の先端部分に前記キャップを射出成形する二色成形にて形成されたことを特徴とするチューブ容器。
IPC (3件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  B65D 35/08
FI (3件):
B29C45/14 ,  B29C45/16 ,  B65D35/08
Fターム (26件):
3E065AA02 ,  3E065BA15 ,  3E065BA18 ,  3E065BA35 ,  3E065BB02 ,  3E065DA04 ,  3E065DA11 ,  3E065DB03 ,  3E065DD01 ,  3E065DD08 ,  3E065FA01 ,  3E065FA20 ,  3E065HA01 ,  4F206AD05 ,  4F206AD18 ,  4F206AD24 ,  4F206AG05 ,  4F206AG28 ,  4F206AH55 ,  4F206AH57 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB13 ,  4F206JB28 ,  4F206JF05 ,  4F206JN12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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