特許
J-GLOBAL ID:201203058276141065
トンネル間土砂除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064197
公開番号(公開出願番号):特開2012-197656
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】後行トンネルの先行トンネルに対する近接離反に追従してシール部材の前端部の前方の土砂を除去することを課題とする。【解決手段】先行トンネル10bとその隣に構築される後行トンネル10aとの間で、後行トンネル10aに設けられるシール部材(弾性シール部材30)の前方の土砂を除去するトンネル間土砂除去装置Gであって、シール部材の前端部の前方に設けられるスクレーパ部材50と、このスクレーパ部材50を出没させる出没手段70とを備え、出没手段70は、後行トンネル10aの先行トンネル10bに対する近接離間に追従してスクレーパ部材50を出没させ、スクレーパ部材50の先端が先行トンネル10bに当接した状態で推進するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
先行トンネルとその隣に構築される後行トンネルとの間で、前記後行トンネルに設けられるシール部材の前方の土砂を除去するトンネル間土砂除去装置であって、
前記シール部材の前端部の前方に設けられるスクレーパ部材と、このスクレーパ部材を出没させる出没手段とを備え、
前記出没手段は、前記後行トンネルの前記先行トンネルに対する近接離間に追従して前記スクレーパ部材を出没させ、前記スクレーパ部材の先端が前記先行トンネルに当接した状態で推進するように構成されている
ことを特徴とするトンネル間土砂除去装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D055AA10
, 2D055BA04
, 2D055BB03
, 2D055GC09
, 2D055LA02
引用特許:
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