特許
J-GLOBAL ID:201203058825932398
製袋包装機および製袋包装機における不良袋低減方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-170024
公開番号(公開出願番号):特開2012-030411
出願日: 2010年07月29日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】包装部でトラブルが発生しても製袋部を同時停止する必要がなく、不良シール袋の発生および除去作業を低減できる製袋包装機および製袋包装機における不良袋低減方法を提供する。【解決手段】本発明の製袋包装機1は、ロール状に巻かれた包装用フィルムfから袋aを作製する製袋部Aと、製袋部Aで作製された袋a内に被包装物を充填し封止する包装部Pとを有した製袋包装機であって、製袋部Aのシール手段4と包装部Pとの間には、包装用フィルムfを滞留可能とする包装用フィルム滞留機構5が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロール状に巻かれた包装用フィルムを繰り出すフィルム供給機構と、前記包装用フィルムを折り重ねる成形手段と、該成形手段により折り重ねられた包装用フィルムの端部にヒートシールを施すシール手段とを備えた製袋部と、該製袋部で作製された袋内に被包装物を充填し封止する包装部とを有した製袋包装機であって、該製袋包装機は、前記製袋部の前記シール手段と前記包装部との間に設けられ前記包装用フィルムを滞留可能とする包装用フィルム滞留機構と、該包装用フィルム滞留機構の下流側に設けられフィルム送りを停止制御可能な第1フィルム送り手段を有していることを特徴とする製袋包装機。
IPC (5件):
B31B 23/02
, B31B 23/26
, B31B 23/60
, B65B 1/02
, B65B 57/00
FI (5件):
B31B23/10
, B31B23/36
, B31B23/64
, B65B1/02
, B65B57/00 H
Fターム (25件):
3E075AA17
, 3E075BA42
, 3E075CA02
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA33
, 3E075DB03
, 3E075DB14
, 3E075DC16
, 3E075DD34
, 3E075GA01
, 3E118AA10
, 3E118AB03
, 3E118BA01
, 3E118BA03
, 3E118BA04
, 3E118BA07
, 3E118BA09
, 3E118BB08
, 3E118BB10
, 3E118CA03
, 3E118CA08
, 3E118DA13
, 3E118EA03
, 3E118EA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ストッカー装置付き製袋包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203053
出願人:東洋自動機株式会社
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自動製袋方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365689
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
-
特許第2838508号
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製袋装置及び袋の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-286356
出願人:東洋製罐株式会社
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審査官引用 (2件)
-
ストッカー装置付き製袋包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203053
出願人:東洋自動機株式会社
-
自動製袋方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365689
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
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