特許
J-GLOBAL ID:201203058974232331
画像表示装置、画像処理装置および画像表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-270966
公開番号(公開出願番号):特開2012-118480
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】画像表示装置における画質補正技術に関し、色相調整を少ない計算量で実行する。【解決手段】 色相補正量算出部510は、補正前画像の画素データのU、V成分(第1および第2の色差信号成分)の入力値から算出されている簡易色相角(色相角入力値)に対応しU、V成分のおのおのについてU値色相補正量およびV色相補正量(第1および第2の色相補正量)を算出する。色相補正演算部511は、U値色相補正量およびV色相補正量に基づいてU、V成分の入力値を補正することにより、補正後画像の画素データに対応するU、V成分の出力値を算出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
補正前入力画像の各画素データから第1の色差信号成分および第2の色差信号成分を算出する補正前画像入力部と、
前記補正前入力画像の各画素における前記第1の色差信号成分および前記第2の色差信号成分の絶対値の比率と大小関係と各々の符号とに基づいて、該補正前入力画像の各画素の色相角を近似する簡易色相角を算出する簡易色相角算出部と、
前記簡易色相角に基づき、色相補正量を記憶した彩度色相補正テーブルを参照することにより、前記第1の色差信号成分および前記第2の色差信号成分のおのおのについて、該色相補正量を取得する色相補正量取得部と、
前記第1の色差信号成分および前記第2の色差信号成分のおのおのに対する前記色相補正量に基づいて、前記第1の色差信号成分および第2の色差信号成分の出力値を算出する、色相補正演算部と、
前記第1の色差信号成分および第2の色差信号成分の出力値から補正後出力画像の各画素データを生成し、出力する補正後画像出力部と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/02
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G06T 1/00
, H04N 9/64
, H04N 9/68
FI (6件):
G09G5/02 B
, G09G5/00 550X
, G09G5/36 520A
, G06T1/00 510
, H04N9/64 A
, H04N9/68 101Z
Fターム (41件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057DC25
, 5C066AA03
, 5C066CA05
, 5C066EA05
, 5C066EB01
, 5C066GA01
, 5C066GA02
, 5C082AA01
, 5C082AA13
, 5C082AA19
, 5C082AA22
, 5C082AA24
, 5C082AA32
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BB02
, 5C082BB16
, 5C082BB51
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082CB06
, 5C082DA71
, 5C082DA87
, 5C082MM04
, 5C082MM05
, 5C082MM07
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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