特許
J-GLOBAL ID:201203059567235829
情報処理システム、電話機、情報処理方法及び情報処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-140193
公開番号(公開出願番号):特開2012-005010
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】不審通話があったことを知らせる連絡先をユーザが自由に設定すること。【解決手段】情報処理システムであって、連絡先情報を記憶する記憶手段と、電話加入者による通話中の音声に含まれる単語を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記単語が、所定の不審電話特定用キーワードに対応したことを検出するキーワード検出手段と、前記取得手段によって取得された前記単語が前記所定の不審電話特定用キーワードに対応したことを条件として、前記連絡先情報に対応する連絡先端末に連絡を行なう連絡手段と、前記電話加入者から連絡先情報の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた連絡先情報を前記記憶手段に登録する登録手段と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連絡先情報を記憶する記憶手段と、
電話加入者による通話中の音声に含まれる単語を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記単語が、所定の不審電話特定用キーワードに対応したことを検出するキーワード検出手段と、
前記取得手段によって取得された前記単語が前記所定の不審電話特定用キーワードに対応したことを条件として、前記連絡先情報に対応する連絡先端末に連絡を行なう連絡手段と、
前記電話加入者から連絡先情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段で受け付けた連絡先情報を前記記憶手段に登録する登録手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
H04M 3/42
, H04M 11/00
, H04M 1/66
FI (4件):
H04M3/42 Z
, H04M11/00 302
, H04M3/42 P
, H04M1/66
Fターム (18件):
5K127AA22
, 5K127BA03
, 5K127FA01
, 5K127FA02
, 5K127HA11
, 5K127HA24
, 5K127JA01
, 5K127JA03
, 5K127KA04
, 5K127KA19
, 5K201AA07
, 5K201BC19
, 5K201CB02
, 5K201CB05
, 5K201CC01
, 5K201DC05
, 5K201EC08
, 5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
通話内容警告付き電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-003462
出願人:富士通株式会社
-
通信端末及び機能制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-125898
出願人:三菱電機株式会社
-
電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285519
出願人:サクサ株式会社
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審査官引用 (5件)
-
通話内容警告付き電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-003462
出願人:富士通株式会社
-
通信端末及び機能制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-125898
出願人:三菱電機株式会社
-
電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285519
出願人:サクサ株式会社
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