特許
J-GLOBAL ID:201203059582244044
ゲート信号線駆動回路及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-228672
公開番号(公開出願番号):特開2012-083478
出願日: 2010年10月08日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】ゲート信号におけるノイズを抑制するゲート信号線駆動回路、及び、それを用いた表示装置の提供。【解決手段】2n相のクロック信号が、順方向走査においては順番と正順に、逆方向走査においては順番と逆順に、それぞれ入力される2n本のクロック信号線を備えるとともに、2n本のクロック信号線が接続され、ゲート信号を出力端子より出力する基本回路を、複数備える、ゲート信号線駆動回路において、各基本回路は、いずれかのクロック信号線が入力側に接続されるとともに、該クロック信号線に印加される電圧を前記出力端子に印加する、ハイ電圧印加スイッチング回路と、ハイ電圧印加スイッチング回路のスイッチにオフ電圧を印加するオフ信号印加スイッチング回路と、を備え、オフ信号印加スイッチング回路のスイッチに、逆相となるクロック信号が入力されるクロック信号線が接続される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の周期でありかつ互いに位相が異なるとともに順番にハイ電圧になる2n相(nは2以上の自然数)のクロック信号が、順方向走査においては前記順番と正順に、逆方向走査においては前記順番と逆順に、それぞれ入力される2n本のクロック信号線を備えるとともに、
前記2n本のクロック信号線の少なくとも一部が接続されるとともに、信号ハイ期間にハイ電圧になり、前記信号ハイ期間以外の期間である信号ロー期間にロー電圧になるゲート信号を、出力端子より出力する、基本回路を、複数備える、
ゲート信号線駆動回路において、
各前記基本回路は、
前記2n本のクロック信号線のいずれかのクロック信号線が入力側に接続されるとともに、オン状態にあっては、該クロック信号線に印加される電圧を前記出力端子に印加する、ハイ電圧印加スイッチング回路と、
前記ハイ電圧印加スイッチング回路のスイッチにオフ電圧を印加するオフ信号印加スイッチング回路と、を備え、
前記オフ信号印加スイッチング回路のスイッチに、該クロック信号線に入力されるクロック信号に対して逆相となるクロック信号が入力されるクロック信号線が接続される、
ことを特徴とする、ゲート信号線駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/20 612K
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 622R
, G09G3/20 612D
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 670E
, G02F1/133 550
Fターム (59件):
2H193ZA04
, 2H193ZC25
, 2H193ZC30
, 2H193ZC36
, 2H193ZD12
, 2H193ZF07
, 2H193ZF22
, 2H193ZF23
, 2H193ZF24
, 2H193ZG02
, 2H193ZQ06
, 2H193ZQ11
, 2H193ZQ16
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AB01
, 5C006AC24
, 5C006AF22
, 5C006AF43
, 5C006AF50
, 5C006AF51
, 5C006AF72
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF24
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006EB05
, 5C006FA04
, 5C006FA16
, 5C006FA31
, 5C006FA36
, 5C006FA42
, 5C006FA43
, 5C006FA46
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD09
, 5C080DD12
, 5C080DD23
, 5C080DD24
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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