特許
J-GLOBAL ID:201203059705944828

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-008566
公開番号(公開出願番号):特開2012-147926
出願日: 2011年01月19日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】予告演出中における特定のモチーフによる予告態様の出現タイミングまたは予告演出が実行されるときの遊技機の状態と信頼度とを関連付けることによって遊技の興趣を向上させる。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、演出モードの種類に応じて、特定モチーフの画像が表示されたときの特定遊技状態に制御される比率が異なるように特定モチーフの画像とするか否かを決定するとともに、特定モチーフの画像の表示時期をリーチ状態になる前とリーチ状態になった後とのいずれにするのかの決定割合を異ならせる。【選択図】図37
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段に導出表示された識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段において実行される演出として複数種類の演出モードに応じた演出があり、 前記特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 前記可変表示手段における前記識別情報の可変表示の状態がリーチ状態になる前またはリーチ状態になった後に、所定の予告画像を前記可変表示手段に表示することによって前記識別情報の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記予告画像の少なくとも一部の画像を特定モチーフの画像とするか否かを決定する特定モチーフ決定手段とを備え、 前記特定モチーフ決定手段は、前記演出モードの種類に応じて、前記特定モチーフの画像が表示されたときの前記特定遊技状態に制御される比率が異なるように前記特定モチーフの画像とするか否かを決定するとともに、前記特定モチーフの画像の表示時期をリーチ状態になる前とリーチ状態になった後とのいずれにするのかの決定割合を異ならせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-378709   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220105   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-099424   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-378709   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220105   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-099424   出願人:株式会社三共

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