特許
J-GLOBAL ID:201203060213145286
プラットホームドア装置、プラットホームドア装置における透光部材の取り付け方法及び取り外し方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195768
公開番号(公開出願番号):特開2012-051472
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】透光部材の取り付け作業が煩雑になることを抑制する。【解決手段】プラットホームドア装置は、プラットホーム上に設置されるガイドボックスと、ガイドボックスの乗降通路側の端面に形成された開口から乗降通路側に進出可能であるドアパネル15とを備える。ドアパネル15は、枠状に構成された枠体25と、枠体25の中に配置される透光部材26とを備える。枠体25は、フレーム本体33と、フレーム本体33に着脱可能な蓋部34とを有する。蓋部34は、フレーム本体33の奥側フレーム37との間に透光部材26を挟んだ状態で、戸先側からフレーム本体33に取り付けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プラットホーム上に設置されるガイドボックスと、前記ガイドボックスの乗降通路側の端面に形成された開口から乗降通路側に進出可能であるドアパネルとを備えたプラットホームドア装置であって、
前記ドアパネルは、枠状に構成された枠体と、前記枠体の中に配置される透光部材とを備え、
前記枠体は、フレーム本体と、前記フレーム本体に着脱可能な蓋部とを有し、
前記蓋部は、前記フレーム本体との間に前記透光部材を挟んだ状態で、戸先側又は上側から前記フレーム本体に取り付けられるプラットホームドア装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2E016JA01
, 2E016JC09
, 2E016KA05
, 2E016KA06
, 2E016LA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-137283
出願人:日本信号株式会社
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電車用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269865
出願人:横浜製機株式会社
-
格子扉
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-195144
出願人:パナソニック電工株式会社
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