特許
J-GLOBAL ID:201203061857336801

太陽電池モジュール用裏面保護シート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-155311
公開番号(公開出願番号):特開2012-019059
出願日: 2010年07月08日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】 安価で耐環境性(耐加水分解、耐候性等)に優れ、かつ、反射効率、軽量性が要求される分野に最適な太陽電池モジュール用裏面保護フィルムを提供する。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)と、プラスチックフィルム(B)とを有する太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)の厚みDが100[μm]以上であり、ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)中の、白色顔料含有濃度WAが2.0〜10.0[重量%]、固有粘度IVが0.65[dl/g]以上、末端カルボキシル基量AVが26[当量/トン]以下、リン元素含有量Pが70[重量ppm]以下であり、かつ、前記プラスチックフィルム(B)が、ポリプロピレン系樹脂からなり、前記プラスチックフィルム(B)中の白色顔料含有濃度WBが2.0〜10.0[重量%]であることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)と、プラスチックフィルム(B)とを有する太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)の厚みDが100[μm]以上であり、ポリエチレンテレフタレートフィルム(A)中の、白色顔料含有濃度WAが2.0〜10.0[重量%]、固有粘度IVが0.65[dl/g]以上、末端カルボキシル基量AVが26[当量/トン]以下、リン元素含有量Pが70[重量ppm]以下であり、かつ、前記プラスチックフィルム(B)が、ポリプロピレン系樹脂からなり、前記プラスチックフィルム(B)中の白色顔料含有濃度WBが2.0〜10.0[重量%]であることを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  C08J 5/18
FI (2件):
H01L31/04 R ,  C08J5/18
Fターム (9件):
4F071AA46 ,  4F071AA80 ,  4F071AA88 ,  4F071AE09 ,  4F071BA01 ,  4F071BC01 ,  4F071BC12 ,  5F151BA18 ,  5F151JA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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