特許
J-GLOBAL ID:201203062142499300

測量用ポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-086213
公開番号(公開出願番号):特開2012-220333
出願日: 2011年04月08日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】本発明の目的は、持ち運びの際に垂下可能かつマーキングの際に安定した姿勢が可能な測量用ポールを提供することにある。【解決手段】本発明の測量用ポール1は、竿部材2の上部と下部との間に設けられた反射プリズム5、竿部材2の下部に設けられて測点Pに対してマーキングを行うマーキング機構4、竿部材2の上部に設けられて竿部材2を自重により垂下させるジンバル機構3を備えている。ジンバル機構3は、竿部材2に連係されて竿部材2を一定方向に揺動可能に支承する内側支承部材12、内側支承部材12に連係されて竿部材2の垂下の際に内側支承部材12を竿部材の揺動方向と交差する方向に揺動可能に支承しかつ握持部18が設けられて測点Pへのマーキングの際に竿部材2と一体化される外側支承部材13を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
竿部材の上部と下部との間に設けられた反射プリズムと、前記竿部材の下部に設けられてかつ測点に対してマーキングを行うマーキング機構と、前記竿部材の上部に設けられて前記竿部材を自重により垂下させるジンバル機構とを備え、 該ジンバル機構は、前記竿部材に連係されて該竿部材を一定方向に揺動可能に支承する内側支承部材と、該内側支承部材に連係されて前記竿部材の垂下の際に前記内側支承部材を前記竿部材の揺動方向と交差する方向に揺動可能に支承しかつ握持部が設けられて前記測点へのマーキングの際に前記竿部材と一体化される外側支承部材とを有することを特徴とする測量用ポール。
IPC (2件):
G01C 15/06 ,  G01C 15/02
FI (2件):
G01C15/06 T ,  G01C15/02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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