特許
J-GLOBAL ID:201203062266239714
連続状分析物監視用のシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 水谷 好男
, 森 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-207879
公開番号(公開出願番号):特開2012-020158
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生物から抽出される生体液の特性を連続的に監視するためのシステムであって、
前記生物の生物膜の表面にまたはその周りに配置するのに適し、前記生体液が組織および前記生体液の流路に形成される1つまたはそれ以上の人工的開口から流れ出るとき前記生体液の特性を連続的に感知するために前記流路に配置されるセンサを備える組織界面装置と、
連続的に前記生体液の特性の測定値を導出するためにセンサを読み取る、前記組織界面装置に結合される監視および制御ユニットと、を備えるシステム。
IPC (3件):
A61B 5/157
, A61B 5/00
, A61B 5/151
FI (3件):
A61B5/14 300L
, A61B5/00 N
, A61B5/14 300D
Fターム (15件):
4C038KK10
, 4C038KL01
, 4C038KL07
, 4C038KL09
, 4C038KY04
, 4C038UE07
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XE04
, 4C117XE05
, 4C117XE33
, 4C117XG01
, 4C117XJ13
, 4C117XJ46
, 4C117XJ48
引用特許:
審査官引用 (9件)
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浸出液吸引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205460
出願人:日本電気株式会社
-
経皮的連続血糖値測定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-142852
出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
-
無侵襲連続血糖値測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109960
出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
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