特許
J-GLOBAL ID:201203063590561692

内視鏡プローブ付き歯科用振動式ハンドピース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-114404
公開番号(公開出願番号):特開2012-239726
出願日: 2011年05月23日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置を行うことが可能で、内視鏡画像がぶれることのない、内視鏡プローブ付き歯科用振動式ハンドピース装置を提供する。【解決手段】 内視鏡プローブ付き歯科用ハンドピース装置(10)は、バイブレータ(46)と振動工具装着用ヘッド部(62)を備えた振動式ハンドピース(12)と、被処置部の画像を内視鏡モニター(22)へ伝送するためのイメージガイドを有する内視鏡プローブ(18)とを備え、内視鏡プローブ(18)はハンドピース(12)に外付けされている。内視鏡プローブ(18)の遠位端(96)は防振部材(98)を介してヘッド部(62)に防振支持されており、内視鏡モニターに表示される画像のぶれを抑制するようになっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置をするのを可能にする内視鏡プローブ付きの歯科用振動式ハンドピース装置であって: 歯科用ユニット等から供給される駆動媒体によって駆動される振動源を有し、前記振動源に振動伝達関係で連結された歯科用振動工具装着用ヘッド部を有する歯科用振動式ハンドピースと;
IPC (3件):
A61C 1/07 ,  A61C 1/08 ,  A61B 1/24
FI (3件):
A61C1/07 Z ,  A61C1/08 S ,  A61B1/24
Fターム (10件):
4C052CC02 ,  4C052CC10 ,  4C052CC13 ,  4C052CC22 ,  4C052EE08 ,  4C161AA09 ,  4C161BB01 ,  4C161CC04 ,  4C161DD01 ,  4C161JJ11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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