特許
J-GLOBAL ID:201203064107549934
ゲート信号線駆動回路及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-013512
公開番号(公開出願番号):特開2012-155106
出願日: 2011年01月25日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、ゲート信号線に出力するゲート信号の電圧品質が向上される、ゲート信号線駆動回路、及びそれを用いた表示装置の提供。【解決手段】信号ハイ期間にハイ電圧となり信号ロー期間にロー電圧となるゲート信号を、ゲート信号線に出力する、シフトレジスタ基本回路を、複数備える、ゲート信号線駆動回路であって、各前記シフトレジスタ基本回路は、信号ハイ期間に応じてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ハイ電圧を印加する、ゲート線ハイ電圧印加回路と、信号ロー期間に応じてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ロー電圧を印加する、ゲート線ロー電圧印加回路と、前記ゲート線ハイ電圧印加回路がオフされてから、前記ゲート線ロー電圧印加回路がオンされるまでの期間の、少なくとも一部においてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ロー電圧を印加する、第2のゲート線ロー電圧印加回路と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1画面表示期間のうち、信号ハイ期間にハイ電圧となり、前記信号ハイ期間以外の期間である信号ロー期間にロー電圧となるゲート信号を、対応するゲート信号線に出力する、シフトレジスタ基本回路を、複数備える、ゲート信号線駆動回路であって、
各前記シフトレジスタ基本回路は、
前記信号ハイ期間に応じてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ハイ電圧を印加する、ゲート線ハイ電圧印加回路と、
前記信号ロー期間に応じてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ロー電圧を印加する、ゲート線ロー電圧印加回路と、
前記ゲート線ハイ電圧印加回路がオフされてから、前記ゲート線ロー電圧印加回路がオンされるまでの期間の、少なくとも一部においてオン状態となり、対応するゲート信号線に前記ロー電圧を印加する、第2のゲート線ロー電圧印加回路と、
を備える、ゲート信号線駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (5件):
G09G3/36
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 641C
, G02F1/133 550
Fターム (29件):
2H193ZA04
, 2H193ZC04
, 2H193ZC13
, 2H193ZC24
, 2H193ZD12
, 2H193ZE06
, 2H193ZF22
, 2H193ZF23
, 2H193ZF24
, 2H193ZH25
, 2H193ZQ06
, 2H193ZQ11
, 2H193ZQ16
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC22
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006FA41
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ゲート駆動回路及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105415
出願人:三星電子株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-221354
出願人:三星電子株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-172261
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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